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デジタルでしかできない

[2024.12.07]

総義歯のロウ提を依頼したらベースプレートが3Dプリントできました。

 

いよいよそんな時代ですよ。

 

IOSでインプラントの上部構造物はもちろん、IOSと3Dプリンターで仮歯や各個トレーなんかを自作したいのですよ。

 

現状のオープントレーでアナログ印象の補綴物でも満足しているし特別困っていないのですが、インプラントメーカーに直接聞いたら単冠のねじ止め補綴物はIOSでも遜色ない精度が出るらしいのと、ワンピースねじ止めジルコニアクラウンも専用のアバットメントがあって調整が楽だといやらしいことを言うのですよ。

 

IOSでエクゾキャドというシステムを使えばアバットメント締結時の噛み込みが自由にコントロールできるジルコニアワンピース補綴物が作製可能!とひどい事を言うのですよ!

 

ええ、アナログとデジタルでそんな差別されたら買いますとも買いますとも。

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