マグネット式とピエゾ式
マグネット式スケーラーの『キャビトロン』を導入しました。
フローと一体型の売り出し時にうずらの卵を割らないで模様が取れるほど当たりが優しいのがアピールポイントと展示品で触ったのですが、当時は外付けの煩わしさと消耗品チップの値段から導入には至らず。
今回デモ品をお借りする機会がありまして、歯科衛生士スタッフの感触が良かったため導入となりました。
私自身も自身にも使用してみたのですが、噂通り一般的なピエゾ式(超音波式)よりもマグネット式のキャビトロンは歯に対してチップの当たりが柔らかくて歯石除去時のストレスがする方もされる方も少ない感じでしたね。
あと案外チップの長さと先端の形が使いやすく、先端のライトなしでも無影等だけで全く気にならないですね。
チップに入った水が温水になって出てくるのも良いところ。
メンテナンスユニット2台に常設しましたので、今後の歯石取りや定期検診時には、当たりが優しいマグネット式スケーラーキャビトロンでお掃除をしていきます。
扱いやすいんでしょうね、導入してからは歯科衛生士はほぼキャビトロンしか使ってないような?
ここまでが枕でここからが本題な気もしますが、マグネット式といえばすぐに3倍早く動けるマグネットコーティングを思い浮かべるアニメ脳のおじさんも多いかと思うのですが、シャリア・ブルを倒した後にマグネットコーティングですよ。
前だと勘違いしてませんでしたか?
私はそうでした。
お互い仕方ないですよ、何十年も前ですもんね。
シャリア・ブル戦でオーバーヒートしてからマグネットコーティング施工後、セイラに躊躇したシャアを庇ったララァ・スン戦死の流れですよ。
そう考えると緑のおじさんを初見で倒した天パ超強いですよね。
最終回あたりに出てこないですかね?
最近、宇宙戦艦ヤマトの再履修を始めました。
冥王星の浮遊惑星に植物が生育していたり原生生物がいたりとね。
うっすらと記憶のある故障した?波動砲の反動でヤマトが航路を大幅に戻ってしまう回が楽しみなんですよ。