四半世紀ぶり2度目
実におよそ四半世紀ぶり2度目、インプランターを新調しました。
今まで使用していた機種は当時どのメーカーも自社ブランドとして売っていた(中身は同じ)ベストセラーのインプランターだったんですけど、もう修理してもらえないと言うので仕方なくなんですけどね。
W&Hのコントラ部だけ売ってないですかね?
根本の断線だと思うので時間がある時にバラしてみたいと思います。
旧機種を使っていた当時はコントラにライトが付くか付かないかの移行期でして、京セラ製もまだギリでライトなしでしたね。
ライトなしを購入した先生がすぐにライト付きが出た!って怒ってましたよ。
でもまあ今となってはヘッドライトを常用しているのでコントラライトの有無は関係ない感じですけどね。
もちろん最新の国産京セラ製もデモで触ったんですけど、良くも悪くも日本製的な機能全部盛りでしたね。
なので、滅菌可能な着脱式ダイヤルスイッチを指で操作できる設計思想に共感できたスイス製を選びました。
フットペダルの切り替えスイッチって案外押しにくいのと結局モニター上で設定を確認しません?
モリタのメーターの断線くらいは自分で直しますよ。
見た目もそうですしバラしてみても気付いたのですが、断線しにくいように細かいところまで凄く工夫がしてありましたね。
無名メーカーの野良ライトニング端子とは違いますね。
日本の電気製品の良い時代の名残りでしょうかね。。