素早さ16器用さ18
ネット上の書き込みで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』以来!今後数十年に渡ってテレビで繰り返し放送されその都度観てしまうような傑作だと言うので仕事終わりに映画館に行ってきたんですよ。
翌日休みの水曜の仕事終わり、ひと目で数えられるほどしか入ってない館内の1番後ろの席で明日のことは何も考えずにワクワクしながら待っている時間は至極なんですよね。
『ダンジョンズアンドドラゴンズ』
盗賊の話でした。
高校生の時にテーブルトークのロールプレイングゲームをしたことがありまして、ゲームシナリオを趣味で書いていた友人の「ダンジョンマスター」がいたんですよ。
そのマスターからキャラクターを設定するのにステータス毎にサイコロを3回振れと説明されたんですけど、初っ端に素早さ16、器用さ18の目が出たという根っから盗賊体質なんですよね。
戦士や魔法使いなんかとパーティーを組んで扉のトラップなんかを回避しながら敵と戦いダンジョンを攻略していくシナリオだったかと記憶しているのですが、全ての進行を会話とサイコロを使って想像の中で進めていくという贅沢な遊びでしたね。
映画の感想ですか?
映画の感想を映画で例えるのもなんなんですが、
『バンデットQ』に『ウィロー』をまぶした感じでしたよ。
簡易的に修理していた口腔外バキュームを根本的に直しました。
ビフォー
アフター
素早さ16器用さ18ですからね。