メニュー

嫉妬するレベル

[2020.11.26]

全ての総義歯は咬座印象で仕上げているのですが、先日装着した総義歯が痛いとの事で適合を確認したら超適合良しなんですよね。

 

ベタベタする安定剤を使ってますか?と聞こうとしたくらい吸着して外せないし、他院作製の義歯だったら嫉妬でマスクを噛み締めて後で臭くなって交換するレベルなんですよ。

 

あれですかね?義歯を噛み締めた時の被圧変位量の差ですかね?

 

痛い部位は骨が少し盛り上がっていて粘膜が薄いとか?

 

適合材がわずかに強く抜ける箇所を調整したら感触が良くなったとの事で経過観察なのです。

 

3Dプリントデンチャーだと重合収縮とか無いんですかね?

 

でも流石に印象はアナログですよね?

 

総義歯でも光学デジタル印象が可能な時代が来ますかね?

 

特殊な光で骨レベルまで透過印象できて粘膜の厚みも考慮して作製するみたいな?

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME