メニュー

歯髄電気診断器

[2018.02.16]

治療上どうしても歯の神経が生きているか確認したい時があるんですよ。

数年に一度くらいは、どうしてもレントゲンや他の方法では診断がつかない時がありまして、麻酔無しで削って確認するわけにもいかないので

 

こんな冷却材とスポンジで歯を冷やして確認するか

 

こんな器械で、歯に弱い電気を流して確認するんですよ。

神経が生きている歯では、痛みというより徐々にモヤッとした感覚が現れますので、すぐに手を挙げてくださいね。

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME