義歯が壊れた時、破片を持って行ってもどうせ無駄だと諦めないで割れた破片も含めて義歯は全部持ってきて下さい!
この破片にも意味があり、コレがあると修理時間が30分は短縮でき且つ精度も上がるのです。
初診時は旧義歯も含めて全て、壊れた義歯も破片も含めて全て、本当に本当に全ての義歯を持ってきて下さい。
それぞれに意味があるのです。
ここまでしつこく強く言うのも意味があり、経験上ここまで言っても持ってこない人が必ずいるのですよ。
見せるのが恥ずかしいとかの気持ちが勝るのだろうか?
あるいは、持って行っても無駄だったら恥ずかしいとか?
日本人の根本的な性格の問題なのか?