メニュー

自分の中でも集大成

[2018.07.02]

6月からこんなに暑かったら8月には50℃超えますね~

 

暑いと言えばワールドカップが熱いのですが、メキシコ大会最終予選で韓国に負けた所からドーハの悲劇マイアミの奇跡ジョホールバルの歓喜と見てきていたら、落ち着いて後ろでボール回しをしている日本代表はとても頼もしいんですよ。

勝ち上がって恥じる事は全く無いのですよ!

今回のWCで覚醒した感のある柴崎は高校時代から見てまして、っと言うのも、地元の学校も全国ベスト4に勝ち残ったのにテレビでは青森山田の柴崎ばかり持ち上げるから、どんなもんかとプレイスタイルはチェックしていたんですよ。

天才肌でマスコミにチヤホヤされてダメになった選手は何人も見てきたし、蹴るのは上手だけど自分では汗をかかない将来的には世界で通用しないタイプだなと思っていたのですが、スペインの2部に行って変わったんですかね?

鹿島の10番時代や、Jリーグはチェックしてないもんで、、

スペインといえば、乾だって当初は似たようなタイプで、チーム1のテクニシャンとして売っていたけど、守備が下手で監督に教わってやっとレギュラーになれたし、シーズン中には試合を休んでまで日本のお偉いさんに呼ばれたり。。

守備といえば、宇佐美なんて若くしてバイエルンに呼ばれる程の才能なのに、デビュー戦で自分がロストしたボールを追わなかった為にすっかり信用をなくしてほとんど使われずに放出されて帰国し、その後チームを落としてもう一度ブンデスリーガに挑戦したけど、それでもダメで使われず2部にレンタルされ、そこでやっと居場所を見つけて活躍して優勝してWCに呼ばれて、2戦目は途中出場で何にもできずに3戦目は攻撃では非凡なプレーを見せるも、相手カウンターでエースのレバンドフスキを追いかけているのに途中で走るのを諦めてしまうって言う根本的な人生に甘い性格がでるって悲しさ。。

吉田だって長友だって本田だって、海外で活躍する選手は全てチェックしているので、WCは自分の中でも4年間の集大成なんですよ。

サッカーを始めてからだとその10倍、約40年間近くの集大成なんですよ!

日本のWCの現実的な目標はベスト16から次のベスト8で、飛び抜けた攻撃的選手が出た時にはそれ以上を狙うってスタンスで、今年の香川がそうだと、そのチャンスだと思うんですよ。

明日はシュンとして黙ってるかもしれないので、つい熱くなってしまった。。

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME