ナース服とメイド服
公園の街頭テレビで見たのですが、NHKの歯科特集で女性スタッフがメイド服を着た歯科医院を紹介してまして、受付の挨拶は普通に「こんにちは」でした。
でもちょっとだけ疑っていて、テレビ用にはそうするしかなかったけど、常連さんには違うんじゃないかと?
見た目は袖や裾がちょっとフワフワしているだけで、歯科大学病院の古典的な歯科衛生士さんの制服とそれほど変わらなくて、あれをフワフワのカチューシャとエプロンに替えるだけで相当メイドさんに近づくのでは?いや近づけても良いのでは?そうすれば志望者が増えるのでは?
ナース服とメイド服は似ているので起源は同じなのかな?と調べてみたら、違いましたね。ナース服の起源は修道服がベースになりメンソレータムのパッケージに描かれたナイチンゲールが始祖で、ナース服はイギリス貴族の使用人からでしたね。
そりゃそうだと納得はしたのですが、もう少し遡れないかとAIにお願いしたらこれ以上深掘りはできませんでした。
ウチの制服はその時いるスタッフに任せてあるので上下同色のツナギ的なデザインや蝶が刺繍された薄ピンクのワンピースの時期もあったし、最近は流行りの男女兼用ストレートなデザインのスクラブが多いのです。
院内の洗濯物は匂いが出ないように全て乾燥機にかけているので消耗が早くいつのまにか生地が薄くなるので、私が春から時々緑のおじさんにイメチェンするのと一緒に新調するか?と聞いたのですが、今回はついでに上記のアレってどう思う?とも聞いたのですが、まだ返事がありません。
遠慮しているだけだと思うので、もう少し押してみようかと思います。